今年も花粉症に悩まされる時期がやってきたらしいです。
らしいですと書いたのは、私も毎年花粉症に悩まされていたのですが、今年はまだ何も症状がでないからなんです。
先日テレビで天気予報に続き花粉情報が流れ、「やや多め」と発表されていました。
やや多めであれば、確実に目がかゆくなり、くしゃみが連発するはずなのですが、私の鼻の周辺はさわやかな空気を吸うことができており、快適そのものなので、「あれ?」と思ったわけです。
例年ですと、まあ、まずはマスクは離せないはずで、毎日の天気にも一喜一憂し、雨が降れば花粉が少なくなるとか、雨上がりは厳しいなとか思いますが、しつこいようですが、今年は心配や対策がまったく必要ないのです。
ところで、なんでそうなのかについては、やはり昨年秋からかかわっている酵素浴のお蔭としか考えられません。
花粉症などの免疫不全は、本来ウイルスなどの病原体に働くはずの免疫が、自然界に普通にあるごみや花粉を誤って攻撃対象としてしまうために起こると言われています。
免疫系は、マクロファージ、キラーT細胞をはじめとするT細胞群、NK細胞やその他たくさんのもので構成されています。
NK細胞はナチュラルキラー細胞の略で、最近は癌細胞を殺傷することで知っている方も多くなっていますね。
やっかいなのは、これら免疫系は一度攻撃対象と思いこんだら、ずーっと攻撃対象としてしまうことです。
免疫系が攻撃するということは、炎症を引き起こすということですよね。
傷をして周囲が腫れるのも、目にばい菌が入ってメバチコになるのも、免疫が細菌などの抗原と戦っている症状です。
この、戦っている症状が、本来は戦わなくてもよい相手なのに戦ってしまうことで出てしまうのがアレルギーなのでしょう。
花粉なんかは、当たり前にあるもので、人間にとってはただの埃でしかないはずなのです。
ハウスダストはその名のとおりただの埃です。
ウイルスや害のある細菌類は自然界に存在する頻度が少なく、半生物や生物であることから体内で死滅すれば免疫の攻撃は収まります。
でも、埃などはそもそも生物ではないので、体内に入って死滅するということにはなりませんよね。
自然界に当たり前にあり、その存在する頻度も非常に高いものを攻撃対象として認識してしまうことの恐ろしさがこのあたりのところにあると思います。
さて、話は戻って、なぜ私が今年花粉症の症状に悩まされていないのか?
その答えは、どうやら体温にあるようなんです。(つづく)