天然酵素浴あいぷらすの酵素浴材に使用した酵素たちは、その後自然へと還って行きます。
それは、農作物や花の栽培にとても効果がある肥料としてです。
そもそも、酵素浴は、大高酵素の創業者である大高登氏が発酵肥料を開発しているなかで生まれたものと言われています。
発酵植物を堆肥として使用し、北海道の寒地で作物を栽培するため発酵熱を利用した酵素農法というものを研究開発されていたそうです。
その経緯の中で、従事していた人に肌荒れ、神経痛などの症状の改善がみられたことから、人に対する効果についても研究されるようになり、現在の価値で3億円とも言われる財を投じて研究開発と施設設置が進められたとのことです。
ですから、酵素浴として使用した媒体をあとで肥料として使用することはある意味本来の使用法だとも言えますね。
天然酵素浴あいぷらすの使用済み酵素は、屋外に相当期間放置して熟成させます。
もともと檜がほとんどで、そこに糠が加わっており、木が朽ちて土になるように自然と養分をたっぷり含んだ土へと変わっていきます。
色は明るいこげ茶色で、檜の自然な色合いを残しており、花や観葉植物の鉢に撒いても表面が上品に見えます。
肥料としては、酵素が残っているためか、即効性が感じられ、力強さもあり、観葉植物の鉢にほんの少し撒いておくだけで、葉が生き生きとしてくるのが分かります。
以前の酵素浴あいぷらすのオーナーのときは、造園業者へ提供していたようで、プロが認める品質の肥料なのですね。
私どもになってからは、農作物での6次産業を始められた企業から試してみたいとの申し出をいただき、農作物の栽培促進に活用できるかどうか知りたくて差し上げておりますが、その出来栄えがどうなるのか楽しみなところです。
天然酵素浴あいぷらすの近隣は、上質の砂丘ラッキョウが収穫される広大なラッキョウ畑が広がっています。
鳥取砂丘の砂はとても細かな粒子であり、これがラッキョウの生育をある程度抑えながら成長することから、小粒でありながらぎゅっと詰まったラッキョウができます。
もしもいろいろ試した結果農作物の品質向上に役立つことが分かれば、ラッキョウ農家の方がどのような肥料を使っておられるのかはよくわからないのですが、将来酵素肥料を使ってもらいたいとも考えています。
観葉植物を元気にする程度の効果であればもうすでに分かっていますので、現在でも天然酵素浴あいぷらすではこの酵素肥料を小分けで販売しています。
なかなかの人気があり、お客様に喜んでいただいております。