吉本新喜劇の石田さんにお越しいただき、色々お話するなかで、代表のいきさつも明かされました・・・
吉本新喜劇の石田座長は、その話し振りもさすがで、代表のゆみさんもこれに合わせてとんとんと話を進めていきます。
番組としての主題はお昼ご飯なので、とりあえずお昼ご飯の話題は必要だったのですが、この日は、おにぎりを2個持って来ていただけで、しかも、1個は既に食べていたという状況でした。
残り1個があって本当によかったところです。
そうでなければ、番組内で取り上げてもらえなかったでしょう。
話は、おにぎりのことよりも、代表のゆみさんがこの酵素浴あいぷらすを始めるに至ったいきさつに集中しました。
ゆみさんは、ずーっと主婦をしてきたのですが、2年前に重症筋無力症という難病指定となっている病気に罹患しました。
これは、神経の伝達物質がうまく機能しなくなり、神経間の伝達が阻害されて筋肉に電気信号が届かなくなるもので、そのまま放置すると 筋肉が動かなくなるというとても恐ろしい病気なのです。
年の暮れにまぶたが下がるというので、疲れかと思っていたところ、今度は食べ物が飲み込みにくいとか、話がしにくいというので、これは、脳梗塞なのではと思い、急ぎ総合病院へ行きました。
当直が看てくださったのですが、原因が分からないとのことでした。
私は、症状からみて、重症筋無力症の疑いがあると伝えたのですが、とりあえず年明けに専門医に看てもらうことでその日は帰りました。
そして、きちんと検査してもらったところ、やはり重症筋無力症であることが分かり、すぐに入院となったのです。
重症筋無力症は、神経の伝達を阻害する物質が、胸腺から出ている場合が大半とのことです。
そして、胸腺にはほぼ腫瘍ができているだろうとのことでした。
というわけで、胸腺のMRIなどを撮り検査した結果、やはり主要があることが判明しました。
医師の説明では、大半は良性のものだとのことで、私たちもその言葉に希望を抱いていました。
しかし、悪性の癌の場合もあるとも言われてはいたのです。
良性かどうかは、摘出して組織検査をしないと分からないとのことでした。
胸腺という臓器は、大人になると必要なくなる臓器です。
発達段階で成長ホルモンを分泌する臓器なので、摘出に問題なく、とにかく腫瘍を摘出することになりました。
腫瘍を摘出する手術は、体力を必要とするため、重症筋無力症患者にはとても負担が大きく、危険な手術となるようでした。
そのために、3か月間の準備期間が必要で、血液をある程度浄化して体調を上げて行かなければならなかったのです。
この処置が、実はゆみさんにとても大きな負担をかけるものでした。